「サレ妻」「サレ夫」の特徴 11選!(後編)


前回記事の続きです。

前回記事はこちら

今回も、「サレ妻」「サレ夫」の特徴 11選!(後編)をお送りしていきます。

「サレ妻」「サレ夫」の “共通点”


6・夜のお誘いを断っている


サレ妻・サレ夫の特徴は、夜の誘いを断わっている事象も多く聞きます。
男性は女性よりも性欲が強い傾向く、結婚をしてからも妻とセックスをしたいと考えます。

だからこそ男性側から誘って断りが続く場合、「もう男としての魅力がないのかも。。」と自身が否定された気持ちに。

結果、不倫や浮気で欲求を満たそうとしてしまうのです。

女性のお気持ちとしては、性的欲求と言うよりも、スキンシップとして求めていることが多く、「お断り」が続く場合、男性同様に自信を無くし、

「外」でその欲求を埋めるように出掛けていきます。


7・パートナーの行動を管理しようとする


特に男性は束縛を嫌う生き物。過度に干渉されるとストレスとなり「自由になりたい」「息苦しい」と強く思います。

結果、目が届かない家庭外で羽を伸ばして恋愛などを楽しもうと、
不倫や浮気に走ってしまうのです。

・日に何度もLINEや電話をする or 求める
・帰宅が遅いと何度も連絡をしてくる
・出掛ける際には、「どこに」「誰と」行くのかなど伝える必要がある

などパートナーを管理し、行動を把握しようとするのは、
サレ妻・サレ夫のあるあるです。


8・パートナーのことが好き過ぎる or 依存している


パートナーのことを大好きなのはいいことです。けれど気持ちが伝わり過ぎると、もう手に入った獲物だと思われて、あなたのことを軽く見積もってしまいます。

「自分のこと大好きだから、少しぐらい遊んでも怒らないか」と安心して遊んでしまいます。

日々、「大好きよ」「どこへも行かないで」などと過剰に愛情表現するのは、
サレ妻・サレ夫の共通点と言えます。


9・ 全て許してしまう


サレ妻・サレ夫の特徴は、何をされても許してしまうことです。

パートナーを怒れないアナタは、パートナーに軽く見られています。

「怒らないから大丈夫だろう」と思っているので、
不倫や浮気の罪の意識が薄れてしまうのでしょう。

パートナーが連絡無しで酔って帰宅した際にも怒ることができないなどは、
サレ妻・サレ夫ならでは。
笑って許してしまう場合がある、など共通点があります。


10・ コミュニケーション不足で会話をしなくなった


夫婦間のコミュニケーションが減ると、意思疎通も減ってしまい、
喧嘩が増えます。自宅にいても休まらず、家外に癒しを求めてしまいます。

・夫と最近深く会話をした記憶がない
・なんとなく会話が弾まない
・相手から話しかけられても、そっけない態度で返してしまう。

など、積極的にコミュニケーションを取っていないのも、
サレ妻・サレ夫になってしまう大きな要因です。


11・ 余計なひとこと・小言を常に伝えてしまう


ただでさえ会話が減っている状況の夫婦。少ない会話の内容が、「余計なひとこと」や
「小言」中心になってしまうと会話=つらいもの となってさらに悪循環に向かいます。

これは結婚(同棲)相手に限らず、人間関係の基本的な部分かもしれませんが、
常に「感謝の気持ち」、「今ある日常は当たり前じゃない」と言う謙虚な気持ちが相手への
思いやりにつながります。

まとめ


以上、「サレ妻」「サレ夫」の特徴 11選!を分析致しましたが、
いかがでしょうか?

5点以上当てはまってしまったら、黄色信号か、もしくはもうなかなか修復に多大な努力・改善が
必要な状態になってる場合が多いです。

これはキャリア15年、男女のトラブルに向き合ってきた弊所から言えることです。

離婚することがすべての解決ではありません。

まだ可能性があるうちに、しっかり第三者の目と手を借りて、
今のうちに関係修復しておいた方が、
長い目で見てあなたの人生の大きな財産となることでしょう。

サレ妻・サレ夫になってしまう前にいろいろこれまでを振り返って、
一度きりの人生ですから、よく考えてみてください。

我々はあなたたちのように分岐点で迷った方の道しるべになれたら幸いです。